先日、スキンケアはTHREEを愛用しているという記事を書きました。
ベースメイクもほとんどTHREEです。
メイク道具に関してもミニマリストではなく、むしろマキシマリストに近いですが、ひとつひとつの行程を丁寧に行い、肌をきれいに仕上げていく過程が最近とても楽しいと感じています。
こちらが今、主に毎朝使っているメイク道具。
左から時計回りに、
チークブラシ、ファンデーションブラシ、下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、シマリンググローデュオ、マスカラ、アイブロウカラー(コフレドール)、チーク、ビューラー、アイシャドウ(ルナソル)、ルースパウダー。
右がファンデーション。フローレンスエシリアルフルイドファンデーションの202番です。専用のブラシで伸ばします。
カバー力はそれほどありませんが、色むらはある程度これで補正できます。自然なツヤ感も出ます。
こちらは、左がシマリンググローデュオ、右がコレクティングコンシーラー。
シマリンググローデュオは、右側の白い方をほお骨の上あたりや鼻筋にスッと塗ると、そこに光を集めて自然なツヤが出ているように見せてくれます。
左側のピンクの方は、ほお骨のところにチークの下地のような感じで入れます。これはなくてもいいかも…。旅行のときは、チークとブラシを持っていくのが面倒なので、これをチーク代わりに使ったりもしています。
クリーミーなテクスチャーで、指にとって塗ります。肌にのせると、サラサラになります。
コレクィングコンシーラーは、シミやにきび跡を隠すのに重宝しています。
この2アイテムは、ミニマリストならまったく必要なく、真っ先に断捨離できそうですよね。
ここ半年の間に使い始めたものですが、この二つのおかげで、毎朝のメイクがとても楽しい時間になりました。
この二つがあるとないとでは、肌のツヤ感やなめらかさがまったく違うのです。
ひと手間が大事なのかもしれませんね。
チークの色は20番。
ちょっと青みがかったピンクです。
BAさんに選んでもらったのですが、自分ひとりだったら選ばないような、一見変わった色をしています。
これまでチーク選びには苦労していて、ほんのり淡いピンク色が欲しいなあと、いろいろと探し求めていたのですが、どれも肌にのせると、なぜかオレンジっぽくなってしまっていました。
THREEのBAさんに相談すると、黄色味が強い肌の場合、青みがかった色が入っているチークをつけると発色がよくなるとのアドバイスを受け、この色に。
確かに、ピンク色にきちんと発色してくれます!
ただ、チークが一番苦手。
うまくぼかせなかったり、つけすぎてハデになってしまったり…。
チークをきれいに入れられるようになりたいな〜。
アイシャドウは、ルナソル。
スキンモデリングアイズの02番。
使い始めてもう1年くらいたつので、汚くてスミマセン!
そろそろ別なのに買い替えたいな。
ルナソルはとても使いやすいですが、この02番はオレンジが少しきつすぎました。
アイシャドウもTHREEに変えようかなと思ってます。
メイク道具は、この無印良品のメークボックスに収納しています。
右上の方には、前髪用のはさみや、爪切り、スパチュラ、毛抜きなどをまとめて収納。
最近この拡大鏡を買いました。
拡大鏡を使うと、ムラがなくなり、つけすぎたりすることもなく、断然きれいに仕上がります。
メイク道具は、こちらのテレビボードの下に収納。
最近、洗面所からこちらに移しました。
これまで洗面所でメイクしていたんですが、暗かったので、ちょっと厚化粧になっていたみたいです。
窓際の自然光のもとで、拡大鏡でメイクすると仕上がりも自然に。
メイクの時間が最近とても楽しいです。