丁寧な生活を演出できるものの一つとして、コーヒーを淹れる動作があります。
忙しいとつい個包装で売っているドリップコーヒーで済ませてしまうことがほとんどですが、最近は少し時間ができたので、豆を挽いて淹れるようにしています。
今日は、私のお気に入りのコーヒー道具を紹介します。
- TIMEMORE(タイムモア)のコーヒーミル
- GLOCAL STANDARD PRODUCTS(グローカルスタンダードプロダクツ)TSUBAMEシリーズコーヒーキャニスター フック ブラック
- ハリオのケトル
- ハリオミニドリップケトル 粕谷モデル
- メリタ波佐見焼コーヒーフィルターとペーパー
- まとめ
TIMEMORE(タイムモア)のコーヒーミル
タイムモアは上海発のブランドで、とても軽い力で豆を挽けるのが特徴です。
シリーズが色々出ていて、価格が違うのですが、私は一番人気の「C2」の進化バージョンという「C3」を購入しました。
C2とC3の違いは、ミル内部の刃の枚数が5枚から6枚に増え、微粉の発生量を抑えることができるのだそう。
挽き目は36段階で調整でき、スマートでシンプルな形状。おしゃれなマットブラックの色味も気に入っています。
とても軽いので、アウトドアなど持ち運びにも便利。
ハンドルを外して、豆を入れます。
20gまで入れらるので、2杯分まではいっぺんに挽けますね。
私は大体7~8g、1杯分しか挽かないので、1分もかからずに終わります。
GLOCAL STANDARD PRODUCTS(グローカルスタンダードプロダクツ)TSUBAMEシリーズコーヒーキャニスター フック ブラック
キャニスターは、新潟県燕市の老舗金属メーカーが製作したブランドのものです。
マットなブラックで落ち着きのあるおしゃれなデザインで、キッチンに置いておくだけでも素敵。
燕市のふるさと納税の返礼品にも採用されているようです。
コーヒー豆は200g入ります。
粉なら210gです。
ふたもしっかり密閉されるので、鮮度を保てるのが嬉しいですね。
メジャースプーンは別売りでありますが、私はメリタのものを使用しています。
ハリオのケトル
お湯を沸かして注ぐのはハリオのケトル。
細口でお湯を注ぎやすいのがポイントで、もう何年も使っています。
ハリオミニドリップケトル 粕谷モデル
HARIO KDK-300-MB ミニドリップケトル・粕谷モデル
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こちらは注ぎ口がもっと細く、1杯分のドリップをより手軽にできるのが特徴。
職場に置いておけば、給湯器からお湯を汲んできて、デスクでコーヒーをドリップできるのも便利です。
メリタ波佐見焼コーヒーフィルターとペーパー
ドリッパーはメリタの陶磁器製の1杯用のものを愛用中。
コーヒーを蒸らした後、一度にお湯をそそぐだけで美味しいコーヒーが淹れられる「1つ穴方式」とキレのよいリブが特徴です。
初心者でも扱いやすいと聞き、決めました。
ドリッパーの下にカップを直置きできるのも良いです。
ちなみに、豆は無印良品で購入したカフェインレスコーヒー。
妊娠中なので買ってみましたが、正直あまり美味しくなかったです…
まとめ
コーヒー豆を挽いて、淹れるという行為は、心に余裕がないとなかなかできないものです。
日々忙しいですが、「コーヒーを淹れる時間」を楽しめるゆとりを持っていたいと感じます。
まもなく第二子が生まれ、授乳も始まるので、しばらくはカフェインレス生活が続きますが、それでも心豊かにコーヒータイムを楽しめたらと思います。