シンプルライフ手帳

アラフォーワーママの日記

おしゃれで機能的!おすすめのコーヒーグッズと使い方

丁寧な生活を演出できるものの一つとして、コーヒーを淹れる動作があります。

 

忙しいとつい個包装で売っているドリップコーヒーで済ませてしまうことがほとんどですが、最近は少し時間ができたので、豆を挽いて淹れるようにしています。

 

今日は、私のお気に入りのコーヒー道具を紹介します。

 

 

TIMEMORE(タイムモア)のコーヒーミル

 

タイムモアは上海発のブランドで、とても軽い力で豆を挽けるのが特徴です。

 

シリーズが色々出ていて、価格が違うのですが、私は一番人気の「C2」の進化バージョンという「C3」を購入しました。

 

C2とC3の違いは、ミル内部の刃の枚数が5枚から6枚に増え、微粉の発生量を抑えることができるのだそう。

 

挽き目は36段階で調整でき、スマートでシンプルな形状。おしゃれなマットブラックの色味も気に入っています。

とても軽いので、アウトドアなど持ち運びにも便利。

ハンドルを外して、豆を入れます。

20gまで入れらるので、2杯分まではいっぺんに挽けますね。

私は大体7~8g、1杯分しか挽かないので、1分もかからずに終わります。

 

GLOCAL STANDARD PRODUCTS(グローカルスタンダードプロダクツ)TSUBAMEシリーズコーヒーキャニスター フック ブラック

キャニスターは、新潟県燕市の老舗金属メーカーが製作したブランドのものです。

マットなブラックで落ち着きのあるおしゃれなデザインで、キッチンに置いておくだけでも素敵。

燕市のふるさと納税の返礼品にも採用されているようです。

 

コーヒー豆は200g入ります。

粉なら210gです。

ふたもしっかり密閉されるので、鮮度を保てるのが嬉しいですね。

 

メジャースプーンは別売りでありますが、私はメリタのものを使用しています。

 

ハリオのケトル



お湯を沸かして注ぐのはハリオのケトル。

細口でお湯を注ぎやすいのがポイントで、もう何年も使っています。

 

ハリオミニドリップケトル 粕谷モデル

こちらは注ぎ口がもっと細く、1杯分のドリップをより手軽にできるのが特徴。

 

職場に置いておけば、給湯器からお湯を汲んできて、デスクでコーヒーをドリップできるのも便利です。

 

メリタ波佐見焼コーヒーフィルターとペーパー

ドリッパーはメリタの陶磁器製の1杯用のものを愛用中。

 

コーヒーを蒸らした後、一度にお湯をそそぐだけで美味しいコーヒーが淹れられる「1つ穴方式」とキレのよいリブが特徴です。

 

初心者でも扱いやすいと聞き、決めました。

ドリッパーの下にカップを直置きできるのも良いです。

 

ちなみに、豆は無印良品で購入したカフェインレスコーヒー。

妊娠中なので買ってみましたが、正直あまり美味しくなかったです…

 

まとめ

コーヒー豆を挽いて、淹れるという行為は、心に余裕がないとなかなかできないものです。

 

日々忙しいですが、「コーヒーを淹れる時間」を楽しめるゆとりを持っていたいと感じます。

 

まもなく第二子が生まれ、授乳も始まるので、しばらくはカフェインレス生活が続きますが、それでも心豊かにコーヒータイムを楽しめたらと思います。