人と比べず、自分基準で生きる
GW、実家に帰省し、のんびり過ごしています。
幼稚園を眺めながら、きょうは自己顕示欲がとても強かった幼少期から青春時代までの自分を振り返りました。
幼稚園生のころからずっと、おとなしくてしっかりしている子って言われていました。
私は元来、おとなしくて人見知りな性格。
ひとりでいるのが大好き。
小中高と、クラスの中では、目立つグループではなく、比較的おとなしいグループにいたと思います。
みんなでわーっと盛り上がるのとかは得意ではなく、体育祭とかは苦手な方だったな。
一方で、人前に出て何かをするのは好きなタイプだった。
学習発表会の劇で主役をやったり、合唱のピアノ伴奏をしたり。
生徒会の役員やったり。
部活の部長やったり。
みんなで騒ぐのは好きじゃないけど、代表になって何かひとりだけ特別なことをするのが好きだったのかな。
負けず嫌いで目立ちたがりなのはあると思います;^_^A
自己顕示欲が強いというか…。
テストでもいい点数を取りたかったし、いい大学に入りたくて、勉強は一生懸命やっていました。
ただ、そういった目立ちたい欲求は、30歳を過ぎた今、もうなくなってきました。
大学時代や、社会人2年目くらいまではそういった傾向も強かったし、人と比べてばかりいた。
早く結婚して幸せな家庭を作らなければいけないという思いもありました。
今は人と比べることもないし、自分のペースで、日々の暮らしや仕事を楽しむことができるようになってきた気がします。
年齢を重ねてきたからなのか、ある程度自分がやりたいことをやってこられたからなのか…。
今までは、
自分がこれをしたいっていうよりは、
目立ちたい、
人にすごいねって思われたい、
っていうのを基準に動いていました。
これからは、
自分が本当にしたいことは何かにきちんと向き合っていかなければいけないと、感じています。