開化堂の茶筒に魅せられて
京都の老舗、開化堂さんの茶筒にコーヒー豆を入れています。
ちょうど200グラム入ります。
京都ひとり旅中に入ったカフェ兼セレクトショップの「せせらぎすへら」さんで出合いました。
今は、カフェドンバイステラという名前に変わっているようです。
雑誌に載っていたのを見て行ってみたんですが、とっても落ち着く場所でした。
半オープンテラスみたいなところに座ったんですが、グリーンがたくさんあって、しとしと降る雨の音を聞きながら、ゆったりした時間を過ごせた記憶があります。
そのセレクトショップで見つけたのがこちらの茶筒。
開化堂さんの茶筒はブリキや銅の経年変化を楽しめるのが魅力ですが、こちらのもの加工されているので、色合いが変わることはないみたいです。
最初買ったときは、ちょっとシンプルすぎたかなと思いましたが、買ってもう1年くらい経ちますが、飽きずに愛用しています。
値段は1万円以上しましたが、とても良いものを買ったと思います。
これを見ると、やっぱりシンプルイズベストなのかなという気がしてしまいますね。