ミニマリストにオススメの映画「マザーウォーター」
桜の咲くこの時期に見たい映画は「マザーウォーター」です。
これまで何度見たかわからないくらい大好きな映画です。
清らかでおいしい水に誘われて、“水のワカル女”3人が京都に現れます。ウィスキーしか置いていないバーを営むセツコ(小林聡美)、コーヒー店を始めるタカコ(小泉今日子)、そして、豆腐やのハツミ(市川実日子)。それぞれが“水”にこだわりのある小さなお店を開き、その場所に住む人たちの心に新しい風を吹かせていきます。
今一番だいじなことはナンなのか。京都を舞台に、変わるものと変わらないもの、人と人との関係をシンプルに、日常の暮らしにさりげなく重ねて描いた作品です。
セツコのバーの内装がとてもシンプルで魅力なのです。
カウンターのみで、インテリアは何もなく、メニューもウイスキーだけ。
セツコの服も白シャツで清潔感があり、ミニマリストをイメージさせます。
出典: hlo.tohotheater.jp
ちょうどハツミが座った席のあたりで、ランチをいただきました!
お昼時はすごい混みます。
私は12時少し前に行ったので入れましたが、何組か帰って行きました。
地元で人気店なんですね。
ハツミが飛び石していた鴨川の荒神橋や...
映画の中でよく出てくる白川疎水も。
京都は何度か行っていますが、ロケ地めぐりでまた違った魅力を発見できました。